
はじめに
どうも!「プロ建工具」管理人のプロケンです。
「みんなマキタを使ってるから」という理由だけでペンインパクトを選んでいませんか?
実は今、メーカーごとの価格と性能のバランスが大きく変わってきています。
HiKOKI:約18,000円
Panasonic:約25,000円
Makita:約18,000円
今回はカタログスペックだけでなく、現場の「指先の感覚」と「費用対効果」で3社を徹底比較しました。
あなたの仕事に最適な「最強の相棒」が必ず見つかります。
【早見表】ペンインパクト3大メーカー スペック&実用性比較
まずは結論から。
現場で本当に必要な「実用スペック」だけを比較しました。
| 項目 | Panasonic (EZ7521) | Makita (TD022D) | HiKOKI (WH7DL) |
| 実勢価格(目安) | 約25,000円 | 約18,000円 | 約18,000円 |
| 推奨ユーザー | 電気・計装・メンテ | 軽天・設備・多能工 | 操作性・こだわり派 |
| 作業量(目安) | 約220本 木ねじΦ3.8mm×25mm | 約320本 木ねじΦ3.1mm×25mm | 約150本 木ねじΦ3.8mm×45mm |
| スイッチ構造 | 正逆切替 (引く) | シーソー (押す) | トリガー (引く) |
| LEDライト | 2WAY (最強) | 1灯 (広範囲) | 1灯 (普通) |
| 特記事項 | 視認性と精密さNo.1 | スピードとシェアNo.1 | グリップと操作感No.1 |
※作業量の補足
パッと見でマキタの本数が多いのは、測定に使っているネジがφ3.1mmと細いためです。Panasonicと同じφ3.8mmクラスの負荷であれば、実用上のスタミナに大きな差はありません。
1.Panasonic (EZ7521): 高級だが「元は取れる」盤内作業の神機



2WAY LEDライトが圧倒的に便利!
【プロケン・辛口採点簿】
- スピード:B
- 繊細さ:A (低速コントロールが抜群)
- 視認性:A (2WAY LEDが最強)
- 持ちやすさ:B (少し太めだが配置は良好)
- コスパ:C (性能なりに高価)
「電気屋ならパナ」の理由はここにある!
価格は頭一つ抜けて高い約25,000円。
マキタ・HiKOKIとの差額は約7,000円です。
しかし、この機種の真骨頂である評価「A」の「視認性」と「繊細さ」にはそれだけの価値があります。
特に2WAY LEDライト(スポット&ワイド)は、薄暗い分電盤や天井裏で「簡易ライト」として機能するため、別途懐中電灯を出す手間が省けます。
スイッチは「引く」タイプの正逆切替式で、指先の微調整が効きやすく、M4などの小ネジを舐めずに締める「繊細さ」はずば抜けています。
2.Makita (TD022D) : 軽天・ビス打ちの「スピードスター」



現場シェアNo.1!
【プロ建・辛口採点簿】
- スピード:A (立ち上がりが鋭い)
- 繊細さ:C (慣れないと回りすぎる)
- 視認性:C (普通のLED)
- 持ちやすさ:A (細身で回しやすい)
- コスパ:B (リセール・部品供給が良い)
「速さは正義」現場シェアNo.1の実力!
価格は約18,000円。
安定した価格と性能で、最もバランスが良い機種です。 評価「A」の「スピード」は、数千本のビスを打つ軽天や内装作業で圧倒的な差を生みます。
回転の立ち上がりが鋭く、ビスがグイグイ入っていく感覚はマキタならでは。 側面にあるシーソースイッチは、慣れれば手首を固定したまま「正転・逆転」を瞬時に切り替えられますが、微調整には少し慣れが必要なため「繊細さ」はCとしました。
ガンガン使うハードな現場向けです。
3.HiKOKI (WH7DL) : マキタと同価格。
選ぶ理由は「トリガー」にあり


唯一のピストル型トリガー採用!
【プロ建・辛口採点簿】
- スピード:B
- 繊細さ:B (トリガーが素直)
- 視認性:C
- 持ちやすさ:A (グリップ感が最高)
- コスパ:B (マキタと同価格帯)
こだわり派が選ぶ「操作性のマエストロ」
価格はマキタと同じ約18,000円前後。
評価すべきは「持ちやすさA」と「繊細さB」のバランスです。
3社で唯一の「ピストル型トリガースイッチ」を採用しており、一般的なインパクトドライバーと同じ感覚で「引く量=回転数」を直感的にコントロールできます。
マキタのシーソースイッチが苦手な方にとって、これ以外の選択肢はありません。
【プロ建の総評】 2026年はこう選べ!
ここからは私、プロケンが独断と偏見、そして実用性重視でジャッジします。
① 予算25,000円出せる電気屋さん 👉 【Panasonic】
「工具兼ライト」として元が取れる!
「高いな…」と迷うのは買う時だけ。
現場で真っ暗な盤内をLEDで照らした瞬間、「買ってよかった!」と確信できます。
繊細な作業が多いなら、この7,000円の差額は惜しんじゃダメです。
② 無難に失敗したくない全職種 👉 【Makita】
「速さは正義」! 18,000円で間違いのない性能。
軽天、設備、内装、なんでも来い。
周りとバッテリーを共有できる安心感は、何物にも代えがたいメリットです。
③ 「シーソースイッチ」が苦手なこだわり派 👉 【HiKOKI】
「トリガーの感触」が最高に気持ちいい!
マキタと同じ18,000円出すなら、自分の指に合う方を選びましょう。
「インパクトはやっぱりトリガーで引きたいんだよ!」という職人魂に応えてくれるのはHiKOKIだけです。

最後に
あなたの現場に合う一本は見つかりましたか?
毎日使うものだからこそ、妥協せずに「自分の手に合うもの」を選んでくださいね。
それでは、ご安全に!
最後まで見て頂きありがとうございます。
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