[2024年 最新版] プロ用 50mm高圧エア釘打ち機 おすすめランキング3選


このランキングを見れば自分に合った50mm高圧エア釘打ち機が見つかる

比較させて頂いたメーカー

・マキタ
・HiKOKI
・MAX

エア工具の中でトップクラスに需要がある50mm高圧エア釘打ち機を比較させて頂きました。
大きさ、重量、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて独自の視点で評価させてもらいました。

(参照:マキタ、HiKOKI,MAXカタログ)


1位  MAX (HN-50N4(D))

  • 相場価格  ¥75453円
  • 大きさ
    • ヘッド長さ  289mm
    • 幅  126mm
    • 高さ  304mm
  • 本体重さ  1.9㎏ /★4点
  • 対応釘  N45、N50、CN50、GN32~50
  • コンパクトボディ  /★3.8点
  • バランス  /★3.7点
  • デザイン  /★3.5点

  • 特徴
    先端が新爪形状コンタクトノーズで斜め打ち、平打ち時どの角度でも細かい爪が効果的に部材に引っ掛かり滑りにくい形状になっている。



    圧力切替レバーで4段階切り替えられる。





    新風量調整エアダスタ機構搭載ボタンの押し加減でエアダスタの風量を調整できる。





    連続打ち込み本数比較



    /★4.8点

    (参照:MAXカタログ)

                
  • まとめ  /総合得点19.8点             エア工具類に強いイメージがあったがやはり1位になった。
    圧力切替レバーで4段階も切り替えられるのは魅力的だ。
    N50釘を耐力壁に打つ時にはめり込み具合がかなり重要になってくる。
    そこでこれだけ手軽に調整できれば仕上がりに差が出るのは間違いないだろう。

2位  HiKOKI(NV50HR2(S))

  • 相場価格  ¥65600円
  • 大きさ
    • ヘッド長さ  280mm
    • 幅  124mm
    • 高さ  291mm
  • 本体重さ  1.9㎏ /★4点
  • 対応釘  N45、N50、CN50、GN40
  • コンパクトボディ  /★3.9点
  • バランス  /★3.6点
  • デザイン  /★3.6点

  • 特徴
    パワー切替搭載で作業に合わせて手元で簡単に調整可能。



    合板に釘がめり込むと保持力が低下する為、打ち込み深さの調整が重要になります。



    パワー切替機構があれば、圧力を3段階に切り替えて簡単に面一調整が可能です。



    当社従来品より100g軽量化し取り回しやすいモデルに。

    スマートノーズ採用(クラス最細径のΦ13.8mm)で狙い打ちがしやすいスリムな先端形状。
    先端が見やすく正確な打ち込みができる。



    /★4.5点

    (参照:HiKOKIカタログ)

  • まとめ  /総合得点19.6点            HiKOKIの釘打ち機を使ったことがあるが、何一つ申し分ない性能であるのは間違いない。
    しかし細かな使い心地などでMAXには及ばなかった。
    相場価格だが比較した中では1番お値打ちとなっているのでそれもふまえてかなりおすすめ。

3位  マキタ(AN534H)

  • 相場価格  ¥67358円
  • 大きさ
    • ヘッド長さ  272mm
    • 幅  120mm
    • 高さ  284mm
  • 本体重さ  1.8㎏ /★4.1点
  • 対応釘  N45、N50、CN50、GN釘
  • コンパクトボディ  /★4点
  • バランス  /★3.5点
  • デザイン  /★3.3点

  • 特徴
    ヘッドの幅を極限まで抑えて77mmに。



    ベストなストローク量で低反動を実現。




    排気量、エア消費量を抑えることで低騒音を実現。

    (排気音約82㏈)


     /★4.4点

    (参照:Makitaカタログ)

  • まとめ  /総合得点19.3点              今回マキタが3位になってしまったが性能にそれまで差があったかというとそうではないと思う。
    デザインがあまり好きではなかったのでデザイン点を低くさせてもらった。
    コンパクトなボディ、本体重さを重視にする方にはこれが1番おすすめだ。

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