このランキングを見れば自分に合った50mm高圧エア釘打ち機が見つかる
比較させて頂いたメーカー
・マキタ
・HiKOKI
・MAX
エア工具の中でトップクラスに需要がある50mm高圧エア釘打ち機を比較させて頂きました。
大きさ、重量、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて独自の視点で評価させてもらいました。
(参照:マキタ、HiKOKI,MAXカタログ)
1位 MAX (HN-50N4(D))
- 相場価格 ¥75453円
- 大きさ
- ヘッド長さ 289mm
- 幅 126mm
- 高さ 304mm
- 本体重さ 1.9㎏ /★4点
- 対応釘 N45、N50、CN50、GN32~50
- コンパクトボディ /★3.8点
- バランス /★3.7点
- デザイン /★3.5点
- 特徴
先端が新爪形状コンタクトノーズで斜め打ち、平打ち時どの角度でも細かい爪が効果的に部材に引っ掛かり滑りにくい形状になっている。
圧力切替レバーで4段階切り替えられる。
新風量調整エアダスタ機構搭載ボタンの押し加減でエアダスタの風量を調整できる。
連続打ち込み本数比較
/★4.8点
(参照:MAXカタログ)
- まとめ /総合得点19.8点 エア工具類に強いイメージがあったがやはり1位になった。
圧力切替レバーで4段階も切り替えられるのは魅力的だ。
N50釘を耐力壁に打つ時にはめり込み具合がかなり重要になってくる。
そこでこれだけ手軽に調整できれば仕上がりに差が出るのは間違いないだろう。
2位 HiKOKI(NV50HR2(S))
- 相場価格 ¥65600円
- 大きさ
- ヘッド長さ 280mm
- 幅 124mm
- 高さ 291mm
- 本体重さ 1.9㎏ /★4点
- 対応釘 N45、N50、CN50、GN40
- コンパクトボディ /★3.9点
- バランス /★3.6点
- デザイン /★3.6点
- 特徴
パワー切替搭載で作業に合わせて手元で簡単に調整可能。
合板に釘がめり込むと保持力が低下する為、打ち込み深さの調整が重要になります。
パワー切替機構があれば、圧力を3段階に切り替えて簡単に面一調整が可能です。
当社従来品より100g軽量化し取り回しやすいモデルに。
スマートノーズ採用(クラス最細径のΦ13.8mm)で狙い打ちがしやすいスリムな先端形状。
先端が見やすく正確な打ち込みができる。
/★4.5点
(参照:HiKOKIカタログ) - まとめ /総合得点19.6点 HiKOKIの釘打ち機を使ったことがあるが、何一つ申し分ない性能であるのは間違いない。
しかし細かな使い心地などでMAXには及ばなかった。
相場価格だが比較した中では1番お値打ちとなっているのでそれもふまえてかなりおすすめ。
3位 マキタ(AN534H)
- 相場価格 ¥67358円
- 大きさ
- ヘッド長さ 272mm
- 幅 120mm
- 高さ 284mm
- 本体重さ 1.8㎏ /★4.1点
- 対応釘 N45、N50、CN50、GN釘
- コンパクトボディ /★4点
- バランス /★3.5点
- デザイン /★3.3点
- 特徴
ヘッドの幅を極限まで抑えて77mmに。
ベストなストローク量で低反動を実現。
排気量、エア消費量を抑えることで低騒音を実現。
(排気音約82㏈)
/★4.4点
(参照:Makitaカタログ) - まとめ /総合得点19.3点 今回マキタが3位になってしまったが性能にそれまで差があったかというとそうではないと思う。
デザインがあまり好きではなかったのでデザイン点を低くさせてもらった。
コンパクトなボディ、本体重さを重視にする方にはこれが1番おすすめだ。
最後まで見て頂きありがとうございます。
他にも色々な工具をランキング形式でまとめたり、最新の工具や便利な工具を紹介しています。
下記のリンクから飛んでいただけるのでぜひ見てください。
色々なメーカーの電動工具をランキング形式でまとめてみました。
メーカーによって異なる性能、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて採点しました。
色々なメーカーのエア工具をランキング形式でまとめてみました。
メーカーによって異なる性能、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて採点しました。
新商品や色々なメーカーの便利な工具を紹介しています。
新しい道具は日々進化していて、取り入れることでかなりのメリットがある。
逆に言えば取り入れなければデメリットになる。
①作業効率の向上
新しい道具は効率的な機能が搭載されている為、作業効率が向上する。
②仕上がりの良さ
新しい道具は高度な機能や精密な制御を可能にします。
これにより仕上がりの品質が向上する。より精密で美しい結果が得られる。
③安全性の向上
新しい道具には安全性向上の為の機能が組み込まれている。
例えば安全性は日々向上しているので、作業中の事故や怪我のリスクを低減できます。
コメントを残す