[2024年最新版]プロ用 スライド丸ノコ おすすめランキング3選


このランキングを見れば自分にあったスライド丸ノコが見つかる

比較させて頂いたメーカー

・マキタ
・HiKOKI
・京セラ

材料を精密に切断できるスライド丸ノコを比較させて頂きました。
大きさ、重量、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて独自の視点で評価させてもらいました。

(参照:Makita,HiKOKI,京セラ、カタログ)


1位 マキタ(LS009GZ)コードレス

  • 相場価格  ¥92382円(本体のみ)
  • 大きさ
    • 幅  418mm
    • 高さ  486mm
    • 奥行  639mm
  • のこ刃径  165mm
  • 直角切断可能寸法  51mm×312mm
  • 本体重さ  11.9㎏ /★4点
  • 直角精度  /★4.2点

  • 特徴
    1尺材を一発で切断。
    ノコ刃径165mmで最大切断能力は幅312mm×高さ51mm。
    墨線が見やすい右側スライドボール。



    上下リニアボールベアリングで高精度。



    高剛性に作られた傾斜角度調整部アーム。



    奥行が変化しないスライド構造なので壁際でも使える。



    無線連動対応なので集塵機と連動させればクリーンな作業場に。



    /★7.5点

    (参照:Makitaカタログ)

                         
  • まとめ  /総合得点15.7点                               マキタの卓上スライド丸ノコは1つ1つのパーツがしっかり作られているので切断精度が優れている。
    個人的にもマキタのスライドを使用しているのだが、切断面の綺麗さ、精度はかなり良い。
    フロアも一発で切断できるので突きつけ作業にはもってこいだ。

2位 HiKOKI(C3606DRB)コードレス

  • 相場価格  ¥89546円
  • 大きさ
    • 幅  405mm
    • 高さ  465mm
    • 奥行  670mm
  • のこ刃径  165mm
  • 直角切断可能寸法  46mm×245mm
  • 本体重さ  10.4㎏ /★4.5点
  • 直角精度  /★4点

  • 特徴
    持ち運びやすい軽さ。



    トリプルベアリングで高精度切断。
    トリプルボールベアリングを採用したスライド構造により、軽く滑らかな操作と高精度な切断が可能です。



    切断可能な幅が8寸で両傾斜切断できるので様々な内装材の切断が可能。



    狭い現場でも作業しやすいスライド方式採用。
    パイプ固定のスライド方式で、狭い現場や壁際でもワイドな切断が可能です。



    /★6.8点

    (参照:HiKOKIカタログ)

  • まとめ  /総合得点15.3点                                マキタでは165mmのノコ刃径で尺のフロアを一発で切断できたがHiKOKIの165mmは8寸までしか切断できない。
    だが普段フロア材は「スライドで切らないよ」という方には充分だと思う。
    笠木、窓枠、巾木などほとんどの内装材は8寸で充分に切断できる。
    HiKOKIのスライド重量は10.4㎏とマキタより1.5㎏軽い。
    取り回し重視の方はこっちの方がオススメ。

3位 京セラ(ATSS193)

  • 相場価格  ¥76901円
  • 大きさ
    • 幅  430mm
    • 高さ  565mm
    • 奥行  675mm
  • のこ刃径  190mm
  • 直角切断可能寸法  61mm×312mm
  • 本体重さ  13.5㎏ /★3点
  • 直角精度  /★3.9点 

  • 特徴
    45°+1°の両傾斜切断。
    レーザーマーカー&LEDワークライト付き。                          巾木、笠木、フロア材の切断に。


    /★4.5点

    (参照:京セラカタログ)
    (参照:Amazon.co.jp)

  • まとめ  /総合得点11.4点                    最初に気を付けてほしいのだが今回比較した中で京セラだけAC機である。
    直角精度もしっかりしていて性能的にも悪い所は特にない。
    プロ用の卓上スライド丸ノコの中では価格は一番安いと思う。
    なので価格重視の方にはおすすめ。             

最後まで見て頂きありがとうございます。
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