フロアタッカーは「どこのメーカーがいいのか迷っている」方必見!
フロアタッカーを比較し、それをおすすめランキングとしてまとめてみました。
はたしてあの人気メーカーの評価は・・!?
比較させて頂いたメーカー
・マキタ |
・HIKOKI |
・MAX |



(参照:Makita、HiKOKI,MAXカタログ)

フロアー(床の仕上げ材)をとめるのに無くてはならない工具、フロアタッカを比較しました。
下地材をとめるときに、釘打ち機だと割れる場合フロアタッカーでとめると便利ですよね。
みなさんがフロアタッカー選ぶときに気になる点としては、
・機体のバランスは良いのか
・重量は軽いのか
・ヘッドは長くないか
・評判はいい?
・弾詰まりはしないか
・しっかりステープルを打ち込んでくれるか
・打ち込みの仕上がりは良いか?
・値段は高くないか
など様々ですよね。
このようなお悩みもおすすめランキングを見ていただければ解決します。
ぜひ見て行って下さい。
1位 マキタ (AT451H)

(参照:Makitaカタログ)
比較名称 | 数値 | 評価★ |
---|---|---|
相場価格 | ¥71300 | ★3.8点 |
本体重量 | 1.5㎏ | ★4点 |
機体バランス | (使用感や様々なデータから評価) | ★4点 |
機動性 | (使用感や様々なデータから評価) | ★4.1点 |
機体コンパクト | (全体的な大きさで評価) | ★4.1点 |
打ち込みやすさ | (使用感や様々なデータから評価) | ★4.3点 |
打ち込みの仕上がり | (使用感や様々なデータから評価) | ★4.1点 |
デザイン | (個人的評価) | ★3.8点 |
特長 | (詳細は後に紹介します) | ★4.3点 |
合計得点 | ★36.5点 |
ヘッド 長さ | 256mm |
本体 幅 | 72mm |
本体 高さ | 256mm |
使用ステープル幅 | 4mm |
使用ステープル長さ | 25~50mm |
装てん数 | 最大103本 |
カラー | 2色 |
特長

小さなボディで、抜群の取り回し

隅打ちしやすい先端形状
壁際の張りじまいでもしっかり打てる。

軽量コンパクトマガジン
小型化により取り回し性向上。
さらにステープル装填が容易に。

高耐久、信頼のために「耐久性ファースト」
内部構造を見直し高耐久を実現。

片手で使えるエアダスタ
優れた操作性のボタン形状で使いやすい。
(参照:Makitaカタログ)
▶まとめ
マキタ 高圧フロアタッカ (AT451H) |
総合得点 ★36.5点 |
マキタの高圧フロアタッカが見事1位に輝いた。 印象としては、全体的にバランスのとれた高性能な機体。 魅力的なところは、機体のコンパクトさである。 今回比較した中で、ひと回りぐらい小さいため、取り回しの良い機体となっている。 ヘッドの長さも短いため、フロアの張り終いなどの狭い所にも打ち込みやすい。 比較した中で値段は一番高いが、性能や使い勝手の良さを考えると高いのもうなづける。 |

[充電式 フロアタッカー]
コンプレッサーが必要ない、充電式のフロアタッカーも発売されていますよ。
それもおすすめランキングとして、まとめてみたのでよかったら見てください。
こちらから↓
充電式 フロアタッカー おすすめランキング
2位 HIKOKI (N5004HMF)

(参照:HiKOKIカタログ)
比較名称 | 数値 | 評価★ |
---|---|---|
相場価格 | ¥53500 | ★4点 |
本体重量 | 1.4㎏ | ★4.1点 |
機体バランス | (使用感や様々なデータから評価) | ★3.9点 |
機動性 | (使用感や様々なデータから評価) | ★4点 |
機体コンパクト | (全体的な大きさで評価) | ★3.9点 |
打ち込みやすさ | (使用感や様々なデータから評価) | ★4.2点 |
打ち込みの仕上がり | (使用感や様々なデータから評価) | ★4.1点 |
デザイン | (個人的評価) | ★3.8点 |
特長 | (詳細は後に紹介します) | ★4.2点 |
合計得点 | ★36.2点 |
ヘッド 長さ | 296mm |
本体 幅 | 60mm |
本体 高さ | 271mm |
使用ステープル幅 | 4mm |
使用ステープル長さ | 25~50mm |
装てん数 | 最大115本 |
カラー | 1色 |
特長

フロア材+防音材をしっかり固定
50mmステープル(4mm幅)が打込み可能。
防音材の上からフロア材をしっかりと留めることができます。

エアダスタ機構搭載
作業面の清掃に便利です。

単発・連続切替機構付
簡単に単発・連続切替ができます。

釘詰り解除機構付
ガイドプレートを開くだけで詰まったステープルを簡単に取り除けます。
(注)必ずエアホースを外してください。

調圧器搭載
手元で圧力調節が可能。
打込み深さとの併用で、より安定した打込みを実現します。

ダイヤル式打込み深さ調整
ダイヤルを回すだけで簡単に打込み深さが調整でます。
(参照:HiKOKIカタログ)
▶まとめ
HIKOKI 高圧フロアタッカ (N5004HMF) |
総合得点 ★36.2点 |
ハイコーキの高圧フロアタッカが2位となった。 魅力的な点としては、本体重量の軽さで、比較した他メーカーより100~200g軽い点はかなり魅力的である。 自分自身は、ハイコーキとマックスのフロアタッカを使用していて、 使用した感想は、先ほども述べましたが、機体が軽いという印象。 感覚的なものですが、打ち込み感も悪くなく、使いやすい機体だなと思います。 これらの事から機体に軽さを求める方にオススメな商品です。 |
3位 MAX (HA-50F3(D))

(参照:MAXカタログ)
比較名称 | 数値 | 評価★ |
---|---|---|
相場価格 | ¥63500 | ★3.9点 |
本体重量 | 1.6㎏ | ★3.9点 |
機体バランス | (使用感や様々なデータから評価) | ★3.9点 |
機動性 | (使用感や様々なデータから評価) | ★3.9点 |
機体コンパクト | (全体的な大きさで評価) | ★3.9点 |
打ち込みやすさ | (使用感や様々なデータから評価) | ★4.1点 |
打ち込みの仕上がり | (使用感や様々なデータから評価) | ★4.3点 |
デザイン | (個人的評価) | ★3.8点 |
特長 | (詳細は後に紹介します) | ★4.4点 |
合計得点 | ★36.1点 |
ヘッド 長さ | 280mm |
本体 幅 | 77mm |
本体 高さ | 263mm |
使用ステープル幅 | 4mm |
使用ステープル長さ | 25~50mm |
装てん数 | 最大84本 |
カラー | 1色 |
特長

クラス最短全高263mm
新ボディ採用により、従来機より19mm低い全高で、小型軽量化を実現。
フロアの貼り仕舞い等で、より打ちやすくなりました。
※50mmフロア釘打機での比較(2018年1月当社調べ)

高確率エンジン搭載で、小さくてもハイパワー!
ナラ単層フロア(t=15mm)と構造用合板の間に、遮音性能を重視してアスファルト系遮音マット(t=8mm)を挟んだ組合せにも、50mmのステープルをしっかり打ち込めるハイパワー。
余裕のパワーがキレイな仕上がりに繋がります。

新・風量調整エアダスタ機構(PAT)
片手で調節風量調整機構付
●ホコリを外に吹き飛ばしたい時に強く!
●ホコリを舞上げたくない時は弱く!
ボタンを押すストロークで、風量が調節可能に!

インサイドガイド搭載
「足先すぼまり」「座屈」を低減!
ノーズ内の「インサイドガイド」が、
1.「ステープルの接着を切断するときに発生する足先すぼまり」を低減します。
また、インサイドガイドは部材近くに配置されているので、
2.「ステープルの打ち込み中に発生する内たわみによる座屈」を低減します。
そのため、キレイな仕上がりと安定した保持力を確保します。

ステープル残り0で働く空打ち防止機構
HA-50F3(D)は先端をサネに当てたまま作業する「ズリ打ち」施工においても空打ち防止が働きます。

キレイな仕上がり!
打ち込み深さを簡単に調節できる
アジャスタダイヤル

抜群のメンテナンス性・機能性
「ボルト締結方式」で除針性向上!

ドライバガイドが全て全開
ボルトを外すと、先端を全て開口出来るので、詰まったステープル除去が簡単に出来ます。
(参照:MAXカタログ)
▶まとめ
MAX 高圧フロアタッカ (HA-50F3(D)) |
総合得点 ★36.1点 |
マックスの高圧フロアタッカが3位となった。 魅力的な点としては、特長にある「インサイドガイド搭載」というところ。 「インサイドガイド」に関しては、特長の部分で説明したので割愛しますが、 この機能により、ステープル一発、一発をしっかり打ち込みキレイな仕上がりと高い保持力があります。 個人的にもマックスのフロアタッカを使用していますが、他メーカーに比べて本体重量が少し重い印象である。 しかし全体的にバランスのとれた機体には変わりないです。 |
最後まで見て頂きありがとうございます。
他にも色々な工具をランキング形式でまとめたり、最新の工具や便利な工具を紹介しています。
下記のリンクから飛んでいただけるのでぜひ見てください。
コメントを残す