「工具が見つからない…」「重い道具を引っ張り出して腰が痛い…」そんな悩みは今日で終わり!
1秒で工具が取り出せる、プロのこだわり荷室カスタム術を大公開!


現場で汗を流す職人の皆様、毎日の作業本当にお疲れ様です!
プロ建工具のプロケンです。
突然ですが、皆さんの愛車(ハイエースやキャラバン、軽バン)の荷室、綺麗に片付いていますか?
機材が山積みになっていると、目的の工具を探すだけで毎日数分のタイムロスが発生します。
さらに、重いコンプレッサーを無理な姿勢で引っ張り出せば、腰痛の原因にも…。
そこで今回は、作業効率と安全性が劇的にアップする職人のための「最強・荷室カスタム」事例をご紹介します!
DIY要素を取り入れているので、コストを抑えつつ自分好みの空間が作れますよ。

「現場の作業スピードは、荷室の綺麗さに比例する。
今日は俺が、すぐに実践したくなる荷室カスタムの裏技を教えよう。」
1. マックパック&システムケースが「シンデレラフィット」する自作棚(DIY)


荷室カスタムの王道にして最強の解決策。
それが、構造用合板(コンパネ)とアングル材を使った専用棚の自作(DIY)です。
特に、現場で大人気のマキタ「マックパック」やHiKOKI「システムケース」に合わせて棚を作れば、まるで備え付けの引き出しのようにスッと出し入れができるようになります!
寸法を制する者はカスタムを制す!
実は、HiKOKIのシステムケースとマキタのマックパックは、
どちらも「幅395mm × 奥行295mm」で外寸のベースサイズがほぼ統一されています 。

「棚を作る時、ケースのサイズぴったりに木を切ってはいけない。車内は温度変化で木が膨張・収縮するから、縦横に数ミリの『隙間(クリアランス)』を必ず持たせるのがプロのコツだ。」
L字アングルで頑丈な骨格を作る
コンパネだけで棚を作ると、重いビスや工具の重みで板がたわんでしまいます。これを防ぐために、棚板の前後や側面には必ず鉄やアルミの「L字アングル(金折)」をビスで打ち込んで補強しましょう。 アングルの角を少しだけ上に向けておけば、急発進したときにケースが後ろに滑り落ちるのを防ぐ「ストッパー」にもなって一石二鳥です。
2. 空間を無駄にしない!長尺物の「天井(ルーフ)」収納術


脚立、レベル(水準器)、定規、塩ビパイプ…。
こういった「長尺物」を床に置くと、あっという間に荷室が足の踏み場もなくなってしまいますよね。
解決策は、頭上のデッドスペースの活用です。
ルーフインナーバーの活用
車の天井付近にある、アシストグリップを取り付けるネジ穴を活用します。
ここに左右を橋渡しするように「ルーフインナーバー(ステンレスやアルミのパイプ)」を設置し、パイプハンガーを取り付ければ、長尺物を天井直下にスマートに収納できます。

「ここで安全に関わる重要ポイントです。
急ブレーキで上の荷物が運転席に飛んでこないように、一番前には『ネット』や『ストッパー金具』で壁を作ること。
安全第一ですよね。」
3. 掃除ラクラク&腰痛予防!「床張り」加工の極意


純正のデコボコした荷室マットは、ゴミが溜まりやすく掃除が面倒です。
さらに、摩擦が強いため、重い道具を奥に押し込むときに腰に多大な負担がかかります。
床をツルツルのフラットにするには、2つの方法があります。
- 市販のフロアキットを買う
軽バン用なら36,000円〜38,000円程度で、佐藤木工さんなどから車種に合わせてプレカットされた専用フロアパネルが売られています 。
敷くだけでクッションフロアの綺麗な床が完成します。 - DIYでコンパネ塗装(コスパ最強)
コンパネを自分でカットして敷き詰める場合、絶対にやってほしいのが「塗装」です。
アサヒペンやニッペなどの「コンクリート床・ガレージ用塗料」をローラーで分厚く塗ってみてください 。
驚くほど表面がツルツルになり、重い発電機もスケートリンクのように「スーッ」と奥まで滑らせることができます!
4. プロが選ぶ!最強のシステムケース徹底比較



荷室の棚にピッタリ収めるためのツールボックス。
現在、現場で覇権を争っている「主要3ブランド」を、プロ建工具独自の視点で点数化しました!
明確に良い・悪いが分かるようにレーダーチャートと表にまとめたので、自分のスタイルに合わせて選んでみてください。
| 評価項目 (5点満点) | HiKOKI システムケース | マキタ マックパック | ミルウォーキー PACKOUT |
|---|---|---|---|
| コスパ(安さ) | 5点 (最高!) | 5点 (最高!) | 2点 |
| 耐久性・頑丈さ | 3点 | 3点 | 5点 (最強!) |
| 防水・防塵性 | 3点 | 3点 | 5点 (最強!) |
| 拡張性(連結) | 4点 | 4点 | 5点 |
| 運搬性 | 4点 | 4点 | 5点 |

「点数を見ると一目瞭然ですね。
DIYの棚に『引き出し』として並べるなら、約5,000円台で買えてコスパ最強のHiKOKIかマキタがおすすめ。
でも、屋外の過酷な現場で使うなら、値段は張るが圧倒的に頑丈なミルウォーキーを選ぶのがプロの選択。」
まとめ:荷室の整理は「最強の時短術」!
荷室をカスタムし、「すべての工具に定位置」を作ることは、ただの自己満足ではありません。
探し物がなくなることによる労働時間の短縮、重いものを滑らせることによる腰痛の予防につながる、立派な「投資」です。
まずはコンパネ1枚とアングルを使った簡単な棚作りや、床張りDIYから始めて、あなただけの「最強の相棒」を作り上げてみてください!
プロ建工具では、今後も現場の職人さんの役に立つ工具情報やDIYテクニックをどんどん発信していきます!次回の記事もお楽しみに!
最後まで見て頂きありがとうございます。
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