マキタ 充電式 ウォールディテクタ


壁の中にいて見えない金属、通電線、樹脂管を簡単検知!

品番 (WD181D)

(参照:Makitaカタログ)

▶価格


モデルNo標準小売価格
(税別)
バッテリ充電器ケース
WD181DZK¥214,900バッテリ別売充電器別売プラスチックケース(マックパックタイプ2)

(参照:Makitaカタログ)

▶はじめに


今回紹介するのは、マキタの充電式ウォールディテクタになります。

壁の中に埋設されていて見えない金属、通電線、樹脂管などを検知してくれる機械です。

壁施工後、壁に穴をあけたり、開口を設けるときにやみくもに穴を開けてしまうと中に大事な通電線がいた場合大変な事になってしまいます。

そんな時に今回紹介する商品があるとあらかじめチェックできる為、安心して作業ができると思います。

しかし思ってたよりも高額な商品なので買うのは迷ってしまいますよね。

会社で一台あると便利ですが、個人的には必要ないかな・・・

ではさっそく性能、特徴の詳細を紹介していくので読み進めて頂けると嬉しいです。

▶特徴


深く、高精度に探知

高感度、大型レーダーアンテナで壁内深くにある埋設物を高精度探知s

(参照:Makitaカタログ)

抜群の見やすさ 大画面4.1インチ


フルカラー液晶&バックライト液晶

(参照:Makitaカタログ)

シングル探知モード


鉄筋などの直線的な埋設物を探知

(参照:Makitaカタログ)

マルチ探知モード


CD管、PF管などの斜めに通る埋設物も探知

(参照:Makitaカタログ)

相手材に合わせた最適シーン設定


「DRYコンクリート」「WETコンクリート」

※コンクリートは完全に乾燥するまでに、施工から数ヶ月かかり、施工から1年未満のコンクリートのことをWETコンクリートといいます。
WETコンクリートの場合このシーンを選択しますが、確認のため「DRYコンクリート」でも探知を行うことをお勧めします。

(参照:Makitaカタログ)

「間仕切り」「レーダービュー」


※埋設物の大きさ、形状や材質、探知操作する壁の材料、状態、内部構造によっては、最大深さまで探知できない場合があります。

(参照:Makitaカタログ)

Li-ionバッテリで長時間使える


1充電あたりの連続使用時間(目安)
 約28時間※連続使用時間は参考値です。
バッテリの充電状態、使用環境により異なります。(WD181D/BL1860B)

(参照:Makitaカタログ)

埋設物を簡単探知


埋設された金属、通電線、樹脂管を探知可能。

(参照:Makitaカタログ)

便利な機能


作業性を向上する様々な機能を搭載。
※LEDライト、ガイドレーザー、シグナル音はON/OFF可能です。

(参照:Makitaカタログ)

その他の特長


■ディスプレイ照度調整
■スリープ時間設定
■切タイマー時間設定

主要機能


モデルNoWD181D
投射光光源赤色半導体
レーザー
波長(nm)645~660
最大探知深さ(条件により異なります)(mm)コンクリート内金属:180
コンクリート内樹脂管:120
石こうボード裏木材:25
探知埋設物までの深さ精度(コンクリート埋設鉄筋150mm検出時、条件により異なります)±5mm
埋設物の最小探知可能間隔距離(条件により異なります)(mm)40
ディスプレイ照明あり
電源(V)直流14.4/18
1充電連続使用時間(目安)BL1460B:約22時間30分
BL1860B:約28時間
※1充電連続使用時間の補足※数値は参考値です。バッテリの充電状態や作業条件によって異なります。
本機寸法(mm)長さ107
118
高さ259
質量(kg)1.0
※質量の補足※バッテリ除く。
標準付属ケース

(参照:Makitaカタログ)


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