土台敷の墨出しに便利！

品番　（SK507GDZN）

（参照：Makitaカタログ）

▶価格

▶はじめに

今回紹介するのは、マキタの充電式レーザー墨出し器になります。

リフォーム工事には欠かせないアイテム！

今回の商品はタテ・ヨコ・水平とフルラインでレーザー色はもちろんグリーンとなっています。

一昔前までは赤ラインが多かったですが、今はグリーン色もかなり増えてきました。

グリーン色の方が明るい場所での視認性がいいので、自分が選ぶのであればグリーン色一択ですね。

今回の商品には自動追尾も付いているのでかなり便利です。

例えば土台敷の墨出しをする時に直角ラインを一人で出しやすい。

どうしても一人で自動追尾がないレーザーで直角ラインを合わせていると難しく合わせづらいです。

自動追尾が付いていると離れた距離でもリモコンの方で操作できるので直角ラインが合わせやすいです。

ぜひ一度試してみてください。

ではさっそく性能、特徴の詳細を紹介していくので読み進めて頂けると嬉しいです。

▶特徴

（参照：Makitaカタログ）

長時間使用可能な超高輝度CXTレーザー

バッテリTyp5Ah^※取付可能｡
連続使用時間は約25％アップ｡(当社4.0Ah比)

（参照：Makitaカタログ）

1充電連続使用時間(目安)

フルライン／エコモード
約25時間(BL1050B使用時)

（参照：Makitaカタログ）

1充電連続使用時間(目安)

おおがね･通り芯･ろく／エコモード
約47時間(BL1050B使用時)

（参照：Makitaカタログ）

自動追尾で｢省力化×高精度｣

地墨ポイントに合わせて墨出し器を置き､地墨線に合わせて受光器を置く｡
後は回転スイッチを押すだけ｡
受光窓のセンターで自動停止｡

（参照：Makitaカタログ）

リモコン追尾受光器LDG-6＆バイス標準付属

■回転機能
■消灯･ライン/輝度切替機能
■オートパワーオフ機能

（参照：Makitaカタログ）

明るさ約1.5倍(当社高輝度モード機比)

ライン光全体が見やすい超高輝度＋明るい現場･長距離でも見やすいダイレクトグリーン｡

超高輝度モードは最大で[おおがね･ろく]まで投射｡

（参照：Makitaカタログ）

4モード切替＆ライン切替

輝度切替はエコ→通常→高輝度→超高輝度の4モード｡
※超高輝度モードで受光器は使用できません｡

ライン光も作業に応じて切替可能｡
ろく→さげふり･ろく→おおがね･ろく→おおがね･ろく200°→おおがね･通り芯･ろく→クロスライン･ろく→全周ろく→フルライン
※ろく/さげふり･ろく/おおがね･ろくのみ超高輝度モード可能｡フルラインモードは通常･エコモードのみ｡

（参照：Makitaカタログ）

電源はダイレクト装着､選べる2タイプ(別販売品)

①スライド式Li-ion10.8Vバッテリ
軽量･コンパクトなバッテリは他の機種にも互換性あり｡

②単3形電池パック(電池別売)
ADP09(A-68806)
電池8本(別売)で使用可能｡

（参照：Makitaカタログ）

防滴･防じん｢アプト｣

過酷な現場環境から本機を守り抜く｡
※注意：水や粉じんによって故障しないことを保証するものではありません｡

（参照：Makitaカタログ）

1年間保証

屋内･屋外兼用墨出し器の調整･修理は､サービスセンターにて迅速にお応えします｡アフターサービスは､販売店もしくは最寄りのマキタ営業所にお申し付けください｡

（参照：Makitaカタログ）

その他特長

■ライン光モード記憶機能
■｢ワンボタン｣モード切替
■屋外使用可能
■輝度記憶機能
■安定投射
■壁際さげふり“5cm”可能
■低温-10℃でも投射可能
■ESD保護対策^※

※本機は国際規格IEC61000-4-2のレベル4(自然界に存在するレベルの放電)をクリアしています｡

主要機能

最後まで見て頂きありがとうございます。
他にも色々な工具をランキング形式でまとめたり、最新の工具や便利な工具を紹介しています。
下記のリンクから飛んでいただけるのでぜひ見てください。

電動工具一覧を見る

色々なメーカーの電動工具をランキング形式でまとめてみました。
メーカーによって異なる性能、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて採点しました。

エア工具一覧を見る

色々なメーカーのエア工具をランキング形式でまとめてみました。
メーカーによって異なる性能、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて採点しました。

新商品、便利な工具

新商品や色々なメーカーの便利な工具を紹介しています。