スピーディに「石こうボード」を切り抜く！

品番　（CO181D）

（参照：Makitaカタログ）

▶価格

▶はじめに

今回紹介するのは、マキタの充電式ボードトリマになります。

主な使用例としては、ボードの切り抜き作業です。

最近流行りの壁の中に埋め込むニッチの切り抜き作業に重宝します。

あらかじめニッチ収納の下地を造っておき、壁PBを何も気にせずに張ってしまい、後からニッチ下地がある場所を切り抜くだけです。

最後にPBを切り抜いた箇所が多少、毛羽だっているのでペーパーなどで面を取ってあげるとキレイかつクリーンに作業ができるのでかなりオススメです。

もう一つオススメの使い方がアール壁の開口です。

円状にPBを切るのはなかなか大変なので、アール下地を造ってPBを張れば後は先程と同様に作業するだけで、簡単かつキレイにアール壁を造れます。

他にも色々使い方はあるのでぜひ試してみてください。

ではさっそく性能、特徴の詳細を紹介していくので読み進めて頂けると嬉しいです。

(HiKOKIのボードトリマも紹介しているのでよかったら見てください)

▶特徴

（参照：Makitaカタログ）

AC機を超える作業能率＆優れた作業性^※

作業能率 約20％アップ※｡
｢石こうボード｣の切り抜きをスピーディ且つ､クリーンにこなす｡
※当社AC機比､石こうボード厚さ12.5ｍｍ×2枚重ね時

（参照：Makitaカタログ）

快適にボードを切り抜く

フラッシュビット付(標準付属品)
下地材を削りにくい先端部形状｡

（参照：Makitaカタログ）

｢ブラシレスモータ｣搭載＆低振動＋細径グリップ

ローターシャフトとスピンドルを一体化し､回転時の振動値を約25％低減(当社AC機比)｡
さらに細径グリップで握りやすく疲れにくい｡

（参照：Makitaカタログ）

無線連動対応(Bluetooth)

（参照：Makitaカタログ）

防滴･防じん｢アプト｣

過酷な現場環境から本機を守り抜く｡
※注意：水や粉じんによって故障しないことを保証するものではありません｡

（参照：Makitaカタログ）

LEDライト付

2灯式＆残照機能

（参照：Makitaカタログ）

工具レス切込み深さ調整

ツマミネジをゆるめて､シュープレートの位置を素早く調整可能｡

（参照：Makitaカタログ）

簡単ビット交換可能

シュープレートでビット交換が可能｡

（参照：Makitaカタログ）

その他の特長

■ソフトスタート
■フラッシュビット(片面6)＆集じんカバー付

石こうボードの切り張り作業では‥

クロス浮きが気になったり､手間が掛かる｡

（参照：Makitaカタログ）

作業効率アップ

切り抜き作業なら､継ぎ目が少なく作業時間も短縮｡
さらに連動集じんを行えば粉じんの飛散も極少で､クリーンな現場､きれいな仕上がりを実現｡

（参照：Makitaカタログ）

主要機能

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