このランキングを見れば自分に合った丸ノコが見つかる
比較させて頂いたメーカー
・マキタ
・HiKOKI
・MAX
・京セラ
電動工具の中でトップクラスに需要がある丸ノコを比較させて頂きました。
大きさ、重量、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて独自の視点で評価させてもらいました。
(参照:Makita,HiKOKI,MAX,京セラ、カタログ)
1位 HiKOK(C3606DB)
- 相場価格 ¥64460円
- 大きさ
- 長さ 285mm
- 幅 188mm
- 高さ 263mm
- 本体重さ 3.3㎏ /★3点
- 回転数 5600/分 /★4.5点
- バランス /★3.8点
- パーツ剛性 /★3.8点
- カラーバリエーション 2カラー
- 特徴
ダイカスト製ベベルピース採用で高精度な切断を実現。
Bluetooth連動機能対応の集塵機と無線連動可能。
サイレントモード、仕上げモード、高回転モードと3種類ある。
サイレントモードは低騒音化とモーター効率アップを両立。
さらにモーター負荷が大きくなると通常パワーモードに自動切換え。
切断状況に応じてスムーズな切断が可能。
/★4.5点
(参照:HiKOKIカタログ) - まとめ /総合得点19.6点 丸ノコ部門ではHiKOKIが1位に輝いた。今回の勝因は特徴だ。
サイレントモード、仕上げモード、高回転モードと3種類あるのはかなり魅力的である。
紹介している丸ノコの1つ前の型を自分自身使っているのだが、バランスが良く使いやすい。
しかし気になっていた点が1つあって化粧材を切断した時の仕上がりである。
だが今回のHiKOKI丸ノコには仕上がりモードがある為かなり期待ができる。
2位 マキタ(HS001GRDX)
- 相場価格 ¥77022円
- 大きさ
- 長さ 299mm
- 幅 188mm
- 高さ 258mm
- 本体重さ 3.3㎏ /★3点
- 回転数 5500/分 /★4.4点
- バランス /★3.7点
- パーツ剛性 /★3.9点
- カラーバリエーション 2カラー
- 特徴
AC機を超えるハイパワー切断。
仕上げモードとスピードモードで新二刀流。
仕上げモードは切断中の回転数を一定に保つ事で粘り強さと綺麗な切断面を実現。
スピードモードは自動変速で軽負荷時は高速回転、重負荷時は高トルクでスピーディーに切断。
キックバック反動低減でキックバック時の回転数低下を検知して自動停止。
/★4.3点
(参照:Makitaカタログ)
- まとめ /総合得点19.3点 AC機を超えるハイパワー切断ができるのでいよいよAC機が必要なくなってきた。
仕上げモードはかなり使えそうだ。
フロアの突きつけなどの化粧となる部分も綺麗に仕上げてくれそう。
だが他社に比べてかなり高いのが気になる。
3位 MAX(PJ-CS61CDP・BC/1850A)
- 相場価格 ¥68910円
- 大きさ
- 長さ 287mm
- 幅 204mm
- 高さ 264mm
- 本体重さ 3.2㎏ /★3.1点
- 回転数 4100/分 /★3点
- バランス /★3.5点
- パーツ剛性 /★3.5点
- 特徴
防塵兼用の丸ノコとして販売している。
電子部品の防水、防塵対策により厳しい社内評価基準をクリア。
おかくずやコンクリート、石膏の粉、更に結露や降雨など現場を想定したサイクル試験を行っている。
/★3.8点
(参照:MAXカタログ)
- まとめ /総合得点16.9点 集塵兼丸ノコで販売しているので粉や塵をなるべく抑えたい現場ではかなり重宝しそうだ。
集塵機を使えばよりクリーンに作業ができる。
4位 京セラ(DNW11XR)
- 相場価格 ¥63189円
- 大きさ
- 長さ 287mm
- 幅 201mm
- 高さ 258mm
- 本体重さ 3.3㎏ /★3点
- 回転数 4100/分 /★3点
- バランス /★3.5点
- パーツ剛性 /★3.5点
- 特徴
京セラは集塵兼用丸ノコで販売している。
ダストボックスがついていて取り外して使用もできる。
/★3.8点
(参照:京セラカタログ)
- まとめ /総合得点16.8点 正直3位のMAXと似ているのでコメントが一緒になってくる。
本体重さが0.1㎏MAXの方が軽かったので勝敗を分けた。
だがおそらくバッテリーの重量差なのでほぼ同等と思う。
それであれば価格が安い京セラに軍配が上がりそうなものだが今回は得点を重視させてもらった。
最後まで見て頂きありがとうございます。
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