【プロ厳選】最強インパクトドライバー決定戦!ハイスペックで選ぶおすすめランキング


あなたの目的はどれ?

  • 👷 本職の職人・ハードな現場 → [最強の40Vmax/36Vがおすすめ]
    (マキタ、ハイコーキ)
  • 🏠 本格的なDIY・リフォーム → [バランス最強の18Vがおすすめ]
  • 🪑 家具組み立て・軽作業 → [軽くて安い10.8V/7.2Vがおすすめ]

【時短】現場の作業スピードが変わる!
最強プロ用インパクトドライバーおすすめランキング
インパクトドライバー選びに迷っている方は必見!

目次

比較させて頂いたメーカー

・マキタ
・HIKOKI
・MAX
・京セラ
・Panasonic

(参照:Makita,HiKOKI,Panasonic、京セラ、MAXカタログ)

プロケン

今回比較する工具は、インパクトドライバーになります。
建設現場で必須の工具。
毎日使う工具だから、自分に合ったインパクトドライバーがいいし、こだわりたいですよね。
ちなみにプロケンは仕事でもよく使いますが、車のタイヤ交換にも重宝しているよ。

大きさ、重量、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて独自の視点で評価させてもらいました。
ぜひランキングを見ていって下さい。


1位 マキタ (TD002G) 

(参照:Makitaカタログ)

比較名称数値評価★
相場価格¥57700
(バッテリ2個、充電器、ケース)
★3.5点
パワー(トルク)最大トルク 220 N.m★4.1点
回転数最大 3700 回転/分★3.9点
打撃数最大 4600 回/分★4点
重量(機動性)1.6㎏(バッテリ含む)★3.8点
ヘッド長さ119mm★3.8点
機体コンパクト(全体的な大きさで評価)★3.8点
機体バランス(使用感や様々なデータから評価)★3.9点
デザイン(個人的な評価)★3.9点
特長(詳細は後に紹介します)★4.2点
合計得点★38.9点
本体 長さ119mm
本体 幅86mm
本体 高さ247mm
1充電作業量ビス締め(ラワン材)Φ4.3×65mm=約800本
電源(V)36V(40Vmax)
カラー5色

(参照:Makitaカタログ)


⚠️ 注意: この機体は「40Vmax専用」です。
今まで持っている18Vバッテリーは使えません!
18VユーザーはTD173Dを選んでください。


特長

DST (デュアルスプリングテクノロジー)採用

2つの異なるスプリングを搭載。
作業負荷に応じて打撃力を自動的に調整。
マキタ史上最速の締付けを実現しながらも圧倒的な使いやすさを両立


カムアウト低減&締付けスピード約10%向上

1つ目の軟らかいスプリングで素早く打撃を開始。
低反動&振動値 約10%低減。

2つ目の硬いスプリングも加わりより強力に打撃。
締付けスピード 約10%向上(当社従来機比)


マキタ史上最速締付け

最大打撃数4,600min-1(最速モード時)。
最大締付けトルク220N・m。
金物ビスからコーススレッドまでパワフルに締付け。
作業スピード 約25%向上(当社従来機比)


専用アプリとアダプタ(別売)
でカスタマイズ可能

専用アプリと別販売品の通信アダプタ(ADP11)で「打撃モード4段」「楽らく6モード」の各モードと「LEDライト」をカスタマイズ可能。

※通信アダプタは設定時のみ装着。


打撃モード4段(最速・強・中・弱)

各モードをそれぞれアプリでカスタマイズ可能。
パワー、スピード優先の作業から、小ネジ等の繊細な締付けまで対応


幅広い作業をアシスト、楽らく6モード

木材、テクス、ボルト用に最適なモードを設定

各モードをアプリでカスタマイズ可能


①木材モード

「通常」
トリガ全開で「ゆっくり」締め始め、自動変速し「最速」で一気に締め付け。
ネジ倒れ等を防止。

「カスタマイズ」
ソフトスタートの速さと、初期と打撃後の回転数を調整可能


②テクス用(薄板モード)③テクス用(厚板モード)

「通常」
薄板モード:ビス貫入後、打撃検知で自動停止。
厚板モード:ネジの頭飛び・カムアウトを低減。

「カスタマイズ」
ソフトスタートの速さと、最高回転数を調整可能。
薄板モードは打撃時間、厚板モードは打撃後の最高回転数を調整可能


④ボルト1モード⑤ボルト2モード

「通常」
ボルト1:正転は打撃と同時に停止。
逆転は打撃終了後で停止。
ボルト2:正転は打撃検知後0.3秒で停止。
逆転は打撃終了後で停止。

「カスタマイズ」
初期最高回転数と打撃時間、ボルト2は緩め量を調整可能


⑥ボルト3モード

「通常」
正転は打撃検知後1.0秒で停止。逆転は打撃終了後に低速180min-1(任意の位置で停止)。

「カスタマイズ」
初期最高回転数と打撃時間、打撃終了後の緩め回転数を調整可能


カスタマイズした設定内容は10件登録可能

すぐに試せる初期プリセットが5種類。
設定不要ですぐに使える


〈カスタマイズ例〉スタッドビスの打ち損じを削減

②テクス用(薄板)モードをカスタマイズ。
自動停止のタイミングを調整して安定的に作業。
設定次第で様々なビスや部材をさらに安定的に打込み可能


使いやすさをボディに凝縮

①軸受け部にダブル・ボールベアリングを採用。ビット振れ業界最小「ゼロブレ」

②新・ワンタッチビット装着。ビット差込荷重は当社従来機比で約50%軽減。

③迷彩柄のシボデザインを採用

※国内充電式インパクトドライバにおいて。2022年1月現在、当社調べ。ビットの振れ幅や長さは作業条件により異なります。

(参照:Makitaカタログ)

【動画】


(参照:Makitaカタログ)

▶まとめ

マキタ インパクトドライバー (TD002GRDX)
総合得点  ★38.9点
マキタのコードレスインパクトドライバーが見事1位に輝いた。
全ての性能においてトップクラスの得点であった。
マキタのインパクトドライバーの特に良い点は、パワー(トルク)が強いことである。
今回比較した中でパワーが最も強く、それ以外の性能もトップクラスなのでマキタのインパクトドライバーを1番にオススメする。
[デメリット紹介]
「パワーは最強だが、電池が重いし値段が高い。18Vとの互換性がない。」
プロケン

[ラッピング]
インパクトドライバーを使っていて、「かっこいい柄にしたいなー」と思った事はありませんか?
そんな時には、インパクトドライバーラッピングしちゃいましょう!
これで仕事のモチベーションもアップ!


2位 HiKOKI (WH36DD)

(参照:Hikokiカタログ)

比較名称数値評価★
相場価格¥50800
(バッテリ2個、充電器、ケース)
★3.6点
パワー(トルク)最大トルク 200 N.m★3.9点
回転数最大 3700 回転/分★3.9点
打撃数最大 4100 回/分★3.8点
重量(機動性)1.6㎏(バッテリ含む)★3.8点
ヘッド長さ111mm★3.9点
機体コンパクト(全体的な大きさで評価)★3.8点
機体バランス(使用感や様々なデータから評価)★3.9点
デザイン(個人的な評価)★3.9点
特長(詳細は後に紹介します)★4.2点
合計得点★38.7点
本体 長さ118mm
本体 幅83mm
本体 高さ243mm
1充電作業量ビス締め(ラワン材)Φ4.3×65mm=約760本
電源(V)36V
カラー5色

(参照:Hikokiカタログ)

特長

アプリに新モードを追加!

カムアウトを低減する「細ビスモード」搭載

アプリで、細ビスモードに設定。
打撃メカニズムを電子制御しカムアウト低減。
職人さんのねじ締め始め動作を電子制御で再現します。
細ビスを使用するような繊細な作業に最適です。

細ビスモードはBluetooth蓄電池を装着し、アプリで本モードを有効にし、使用してください。(出荷時には設定されておりません)


特許 トリプルハンマ機構搭載

・ハイコーキだけの独自技術
・振動の低減による好フィーリングとカムアウトを軽減

トリプルハンマ機構では、打撃箇所が従来の2箇所から3箇所に増え、作業負荷に合わせて打撃数を自動制御します。
1回転を1.5打撃とすることでハンマの移動距離が長くなり打撃エネルギーが増加。
また、打撃箇所が3箇所に増えたことによる小刻みな打撃(1回転3打撃)で振動を低減し、好フィーリングとカムアウト軽減を実現しました。


収納ケースがさらに使いやすく!

小物入れのフタを閉じると自動で簡易ロック。
ラッチの閉め忘れによる小物のバラまきを防止します。
また、側面に手をかける溝を設けており、側面からの引き出しが可能に。
IP65相当の防じん耐水性を兼ね備え、ちりほこり・水の侵入を防止します。


モード切替可能

操作パネルにバックライトを採用。
暗所でも視認性がよく、モード切替がラクに行える。

オートスロー機能搭載※(ボルト単発モード逆転時のみ)
設定された時間・回転速度に自動で停止・変速し、ナットの脱落防止を補助。(スイッチ引き量が最大時のみ)
LEDライト調光機能
照度を3段階に切替可能。「連続点灯」モードや「トリガ連動」モードも選択可能。
ボルト・ナットのサイズ、使用するソケット、締付け状態など様々な条件により、作動時にナットがねじ部からはずれていて、不意にナットが脱落する恐れがあります。


スマホアプリでもっと自分好みに

スマートフォンにアプリをダウンロードしてBluetooth®で連携すると、スイッチの遊びや回転数などを自由に調整できます。

5つの設定を5段階で変更できる!

スイッチの遊び、最低回転数、最高回転数、ソフトスタート、低速域の幅

設定を一括で変更できる!

デフォルトモード / クラシックモード

Bluetooth蓄電池、HiKOKI TOOLSアプリのダウンロードが必要です。

(参照:Hikokiカタログ)

【動画】


(参照:Hikokiカタログ)

実際の動画 ビットのブレ方

▶まとめ

HIKOKI インパクトドライバー (WH36DD)
総合得点  ★38.7点
ハイコーキのコードレスインパクトドライバーが2位となった。
1位のマキタにはパワー(トルク)と打撃数で得点を離された。
しかしそれ以外の性能では、同等かそれ以上だったため惜しい結果となった。
個人的だが、価格も加味して考えると1番オススメかもしれない。
自分自身もこのコードレスインパクトを使用していて、良い機体なのは保証する。

(補足 HiKOKIはたまにバッテリーが1個付いてくるキャンペーンをしているのでその時期を狙えばさらにお得)
[デメリット紹介]
数値上のパワーで見劣りする 最大トルクが200N・mと、マキタ(220N・m)より低い。
(※実作業ではほぼ差はないが、スペック重視の人には気になる点)
プロケン

[ここで小話]
インパクトドライバーを使っていて、なめたネジに困ったことはないでしょうか?
ネジ山がつぶれると、どうしようもなくなりますよねー。
そんな時にはぜひこれを使ってみてください↓


3位 MAX (PJ-ID 153R-B2C/1850A)

(参照:MAXカタログ)

比較名称数値評価★
相場価格¥57000
(バッテリ2個、充電器、ケース)
★3.5点
パワー(トルク)最大トルク 165 N.m★3.6点
回転数最大 3000 回転/分★3.7点
打撃数最大 3000 回/分★3.5点
重量(機動性)1.4㎏(バッテリ含む)★4点
ヘッド長さ109mm★3.9点
機体コンパクト(全体的な大きさで評価)★3.9点
機体バランス(使用感や様々なデータから評価)★3.9点
デザイン(個人的な評価)★3.9点
特長(詳細は後に紹介します)★4.1点
合計得点★38点
本体 長さ109mm
本体 幅79mm
本体 高さ237mm
電源(V)18V
カラー1色

(参照:MAXカタログ)

特長

狭いスペースで活躍!

独自の「前後割ハウジング」採用で、短ヘッド長を実現!


指先の力がそのまま伝わる感圧センサトリガ(PAT.P)

新感覚!指先の力がダイレクトに伝わる!
業界初、指先の力加減を感知するセンサ
(フォースセンサ)を採用した新・トリガスイッチ【瞬】
従来の引く量で調節するストローク方式に比べ、
レスポンスが良く回転数のコントロールがしやすい
「次世代」トリガスイッチです。
更に、ストロークの大幅削減により、指先が疲れ
にくい。 (指先の仕事量 従来機70%ダウン)


4つの回転モードで快適作業

●強モード

金物用やパネル用長ねじ、コーススレッドねじ、部材が固い場合

●中モード

内装用の締め付け作業に

●弱モード

小ねじなど細かい微調整が必要な場合に

●増締めモード

石膏ボード止めなどで少し浮いたねじを締め付ける場合に。トリガスイッチを1回引くと90℃回転締め付け、回転が停止します。

【片手モード】
打撃モードの切替が、従来のパネルスイッチのはか、トリガスイッチの操作で切り替えることができます。部材やねじを持ちながらの切替が可能です。

1.正転・逆転レバーを中間にセット
2.トリガを握る


4種類の照射モード

●ランタンモード
約1時間照射し続けるモードです。
暗所での連続作業や現場の確認
作業時の簡易照明としてご活用出来ます。


MAX IEGS 『マックスイージス』

マックスは現場の様々な使用状況や修理情報を調査し、その状況に耐える製品企画・設計・評価・製造を一貫して行っております。

【水没・放置試験】
このような条件を想定して、水没後に水分が蒸発しにくいようにビニール袋に入れて放置するという水没と放置を複合した試験評価を行っています

(参照:MAXカタログ)

▶まとめ

MAX インパクトドライバー (PJ-ID153R-B2C/1850A)
総合得点  ★38点
マックスのコードレスインパクトドライバーが3位となった。
全体的な性能は、まずまずといった印象。
マックスのインパクトドライバーの良い点は、重量が軽いところと、センサトリガという独自の特長があるところだ。
「インパクトは軽いほうがいい」という方と、「センサトリガ機能が気になる」方は、ぜひマックスを試してみてほしい。
[デメリット紹介]
使い回せる工具が少ない マキタやHiKOKIのように、掃除機・ラジオ・園芸工具などのラインナップが豊富ではないため、バッテリーの使い道が「建築用工具」に限られる。
入手性が少し悪い ホームセンターでの取り扱いが少なく、現場で急に壊れた時やバッテリーが欲しい時にすぐ手に入らないことがある。

4位 Panasonic (EZ1PD1)

(参照:Panasonicカタログ)

比較名称数値評価★
相場価格¥57300
(バッテリ2個、充電器、ケース)
★3.5点
パワー(トルク)最大トルク 155 N.m★3.5点
回転数最大 2700 回転/分★3.5点
打撃数最大 4100 回/分★3.8点
重量(機動性)1.5㎏(バッテリ含む)★3.9点
ヘッド長さ98mm★4.1点
機体コンパクト(全体的な大きさで評価)★4点
機体バランス(使用感や様々なデータから評価)★3.7点
デザイン(個人的な評価)★3.8点
特長(詳細は後に紹介します)★4点
合計得点★37.8点
本体 長さ98mm
本体 幅59mm
本体 高さ243mm
1充電作業量ビス締め(米松材)Φ4.2×75mm=約550本
電源(V)18V
カラー3色

(参照:Panasonicカタログ)

特長

ヘッドサイズが業界最短


業界初※2!自在のアタッチメント(別売)で
狭所作業・隅打ち作業が快適

インパクトドライバーで様々な作業に対応

アタッチメントを付け替えることで、様々な作業が可能に。第1弾として狭所、隅、壁際など、自在に対応できる2種のアタッチメントをラインナップ。入り組んだ場所でもスムーズに、美しい仕上げをサポートします


スリーブを引かずにビットを装着
新ワンタッチビットロック方式

ビットを軽く押し込むだけで本体にも、アタッチメントにも、ワンタッチ装着。
頻繁にビットの交換が必要となる作業を、よりスムーズで快適にします。


「+BRAIN」ベクトル制御技術搭載

高性能マイコンと当社独自のアルゴリズムで、常に動作をセンシング。
リアルタイムでモーターのスピード・パワーを最適コントロール。


カムアウト低減の理由1

衝撃低減(+BRAIN)

ネジ締め負荷をリアルタイムでセンシング。
負荷に応じた回転数へ制御することでカムアウトを低減。
さらに一打一打の打撃を小さく、モーター回転を高速化することで「なめらかな打撃」を実現。


カムアウト低減の理由2

芯ブレ低減※3

従来軸受けにボールベアリングを追加し、ビットホルダーのブレを抑制。
さらに(ビットホルダーの)内寸を最適化し、ビットのがたつきを抑制。
※3EZ76A1比で、当社測定条件により

(参照:Panasonicカタログ)

▶まとめ

Panasonic インパクトドライバー (EZ1PD1)
総合得点  ★37.8点
パナソニックのコードレスインパクトドライバーが4位となった。
全体的な性能はやや低いといった印象。
しかしながらパナソニックのインパクトドライバーは独自路線に行っているため、他メーカーにない性能がある。
この機種最大の武器は「アタッチメント(別売)でアングルインパクトや隅打ち機に変身する」ことです。
「普通のインパクトじゃ入らない狭い場所(エアコン設置や配管裏など)でも、パナならヘッドを変えるだけで作業できる!」
そのことから設備屋さんや電気屋さんにかなり便利なインパクトドライバーとなります。
[デメリット紹介]
重負荷作業には向かない 18Vベースなので、長いコーススレッドの連続締めやボルト締めなど、マキタ/HiKOKIの36V・40V機と比較するとパワー・スピード不足を感じる。
ヘッドが短すぎてコツがいる 業界最短ヘッドは狭い場所には最高だが、広い場所で長いビスを打つ時は、支えが効きにくく逆にブレやすい(慣れが必要)。

5位 京セラ (DID10XR)

(参照:京セラカタログ)

比較名称数値評価★
相場価格¥54300
(バッテリ2個、充電器、ケース)
★3.5点
パワー(トルク)最大トルク 180 N.m★3.7点
回転数最大 2900 回転/分★3.6点
打撃数最大 4100 回/分★3.8点
重量(機動性)1.5㎏(バッテリ含む)★3.9点
ヘッド長さ106mm★3.9点
機体コンパクト(全体的な大きさで評価)★3.9点
機体バランス(使用感や様々なデータから評価)★3.8点
デザイン(個人的な評価)★3.8点
特長(詳細は後に紹介します)★3.7点
合計得点★37.6点
本体 長さ106mm
本体 幅79mm
本体 高さ240mm
電源(V)18V
カラー1色

(参照:京セラカタログ)

特長

独自の3色に光るサイドボタンで5モード切替

3灯式LEDライト


作業者の手を守る2層構造グリップ


使いやすさにこだわったキャリングケース付き

(参照:京セラカタログ)

▶まとめ

京セラ インパクトドライバー (DID10XR)
総合得点  ★37.6点
京セラのコードレスインパクトドライバーが5位となった。
パワー(トルク)と打撃数以外は、低い得点だったため惜しくも5位となってしまった。
しかし比較項目は個人的に選定しているため、また違う目線で比較項目を選定すれば、全然違う結果になっただろう。
[デメリット紹介]
本体が重くて大きい 他社が軽量・コンパクト化を進める中、少し重量感があり、ヘッド長も長め。一日中上向き作業をする場合などは疲れやすい。
グリップが太め 手の小さい人には、グリップ(持ち手)が少し太く感じられ、握り込みにくいという意見がある。

一発で分かる比較表

メーカー👍 買うべき理由👎 注意すべき点(デメリット)
マキタとにかく最強パワー・ブランド力18Vと互換性なし・価格が高い
HiKOKIバランス最高・マルチボルトの利便性数値上のトルクは2位・トリガーが軽い
MAX独自機能が使いやすい・大工特化他の電動工具(園芸等)が少ない
Pana圧倒的に軽い・アタッチメント40V機に比べるとパワー不足
京セラ独自の3色ライト・堅牢性本体が少し重い・グリップ太め

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