このランキングを見れば自分にあったインパクトが分かる
比較させて頂いたメーカー
・マキタ
・HiKOKI
・MAX
・京セラ
・Panasonic
電動工具の中でトップクラスに需要があるインパクトドライバーを比較させて頂きました。
大きさ、重量、様々な特徴、個人的に使用した感想などをふまえて独自の視点で評価させてもらいました。
(参照:Makita,HiKOKI,Panasonic、京セラ、MAXカタログ)
1位 マキタ(TD002GRDX)
- 相場価格 ¥57700円
- 性能
- パワー トルク 220N.m /★4.1点
- 本体重さ 1.6㎏ /★3.8点
- ヘッド長さ 119ミリ /★3.7点
- 全長 247ミリ /★3点
- デザイン /★3.3点
- カラーバリエーション 5カラー
- 特徴
デュアルスプリングテクノロジー採用。
2つの異なるスプリングを搭載。
専用アプリとアダプタ(別売)でカスタマイズ可能。
マキタ史上最速の締付を実現しながらも圧倒的な使いやすさを両立。
/★3.5点
(参照:Makitaカタログ) - まとめ 総合得点 /★21.4点 さすがマキタといった総評になった。
トルクの強さが比較した中では一番強く安定した性能。
値段も比較した中で一番高いが性能を考えれば納得だ。
2位 HiKOKI(WH36DC)
- 相場価格 ¥50800円
- 性能
- パワー トルク 200N.m /★3.7点
- 本体重さ 1.6㎏ /★3.8点
- ヘッド長さ 114ミリ /★3.8点
- 全長 243ミリ /★3点
- デザイン /★3.3点
- カラーバリエーション 5カラー
- 特徴
ビットブレの低減でブレずに狙い打ちができる。
業界最速締付スピード
スマートフォンにアプリをダウンロードしてBluetoothで連携するとスイッチの遊びや回転数などを自由に調整できる。
/★3.5点
(参照:HiKOKIカタログ) - まとめ 総合得点 /★21.1点 HiKOKIは今回2位となった。
1位のマキタにパワー面以外は同等かそれ以上だった。
なので今回はパワーが勝敗を分けた。
だが価格も加味するとかなりおすすめな商品で自分自身もこれを使っている。
(補足 HiKOKIはたまにバッテリーが1個付いてくるキャンペーンをしているのでその時期を狙えばさらにお得だ)
3位 MAX(PJ153R-B2C/1850A)
- 相場価格 ¥57038円
- 性能
- パワー トルク 165N.m /★3点
- 本体重さ 1.4㎏ /★4点
- ヘッド長さ 127ミリ /★3.5点
- 全長 237ミリ /★3.1点
- デザイン /★3.2点
- 特徴
業界初の指先の力加減を感知するセンサ(フォースセンサ)を採用した新・トリガスイッチ。
従来の引く量で調節するストローク方式に比べ、レスポンスが良く回転数のコントロールがしやすい。
「次世代」トリガスイッチです。
更にストロークの大幅削減により、指先が疲れにくい。
/★3.8点
(参照:MAXカタログ) - まとめ 総合得点 /★20.6点 MAXの性能自体は他社に劣るが、独自のセンサトリガがある。
使いこなせれば便利なものかもしれない。
4位 Panasonic(EZ1PD1)
- 相場価格 ¥57280円
- 性能
- パワー トルク 155N.m /★2.9点
- 本体重さ 1.5㎏ /★3.9点
- ヘッド長さ 98ミリ /★4.1点
- 全長 243ミリ /★3点
- デザイン /★3点
- カラーバリエーション 3カラー
- 特徴
ヘッドサイズが業界最短。
別売りで独自のアタッチメントがある。
/★3.6点
(参照:Panasonicカタログ) - まとめ 総合得点 /★20.5点 ヘッドサイズが業界最短で独自アタッチメントがある。
その為作業のしにくい狭い所などで活躍するだろう。
パワーは少し劣るがそこまでパワーの必要ない仕事であれば十二分に活躍するだろう。
5位 京セラ(DID11XR)
- 相場価格 ¥44377円
- 性能
- パワー トルク 165N.m /★3点
- 本体重さ 1.4㎏ /★4点
- ヘッド長さ 99.4ミリ /★4点
- 全長 237ミリ /★3.1点
- デザイン /★3.2点
- 特徴
操作性の良い、コンパクトなボディを追求している。
/★3点
(参照:京セラカタログ) - まとめ 総合得点 /★20.3点 価格が安いのがかなりの利点。
他社と比べてもかなり安いので買いやすい。
それでいてそこまで性能も低くない。
(電池パックが1500mAhと6000mAh各1個づつ付いてくる。使う用途によって電池を変えられる)
最後まで見て頂きありがとうございます。
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新しい道具は日々進化していて、取り入れることでかなりのメリットがある。
逆に言えば取り入れなければデメリットになる。
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